日本の教育を変えよう！

運営メンバー、今回オモローの舞台となった那須町立田代友愛小学校の遠藤校長、田代先生はじめ先生方、児童の皆さん、保護者の皆さん、地域の皆さん、県内外からも来場いただいた参加者の皆さんにはただただ感謝しかありません。

本当にありがとうございました🙏💓

私が今回主催したきっかけは、
栃木県初のオモロー、第1回栃木オモロー授業発表会in小山市に参加したのがきっかけでした。

今まで教育に関して強く関心があったわけではないのですが、地元、地域のために何か力になりたいなと思っていろんなイベントに足を運んでいました。
（あ、地元は栃木県矢板市片岡というところです、今は東京の足立区に住んでいて、理学療法士としてデイサービス、放課後等デイサービスの現場で働いています♫）

小山市のオモローに参加したときに、こんなに子どものこと、日本の未来のために活動されてる方がいるんだ‼と胸がぐっと熱くなりました。

自分の地元でもこんな素敵な会をやりたいなと思ったのがきっかけです。

小山市のオモローから一年たったときに栃木オモローのまとめ役、くみちょーから主催やってみない？と声かけていただいて、何から始めたらいいか何もわからんけどノリと勢いでやってみます！と返事をしました。

私自身、これまでイベントの主催というものはやったことがなかったのでドキドキでした。

ただ私が救われたのは愛溢れる運営メンバー、田代友愛小学校の先生方に恵まれていたこと。

あーでもないこーでもないと、ときにぶつかり合いながら、話し合いを毎週毎週1ヶ月半に渡り積み重ねてきました。

運営メンバーが那須町にある田代友愛小学校、先生が素敵すぎる！！とご縁を繋いでくれて、会場・登壇者がとんとんとんと決まっていきました。どんな会に？内容にしたらいい？

ミーティングでは日付を跨ぐことも少なくなく、みんなで話し合いました。

自分のこれまでの経験や運営メンバー、先生方の話が結びついて、
テーマを『つながり』にしました。

今回、主催して感じたことは
好きなこと、得意なこと、それぞれの個性が鮮やかに出るとこんな素敵なことが起こるんだ❗️と肌で実感しました。

アイディアマン、ポップづくり、Tシャツづくりが得意だったり、音響、広報、動画作成、ご縁繋ぎ、まとめ役、細やかな心配りなどなど、、、

ひとりひとりの良さが、個性がフルに出し合ったからこそ、今回の最高なオモローになったと思っています。

運営メンバー、登壇者の先生方がone teamになって愛と調和のムーブメントが起こっていたんだなと。

そしてオモローの準備を進める中で、
教育ってなんだろう？と考えていたのですが、私の中の気づきとして
先生や学校だけで考えるのではなく、
教育はみんなで考えることが大切だと。
保護者も地域の人もみーんなで。

地域全体で考える、対話する時間をつくる。
年齢、立場関係なくみーんなで、
より良い地域に、社会にしていく。

その一つのきっかけ、繋がりをつくることがこのオモロー授業発表会だと思っています。

改めて、オモロー授業発表in那須町に関わってくださった皆さまに心から感謝いたします！！本当にありがとうございました！！

まだまだ栃木オモローのムーブメントは続きます！！

そして、主催したいな、自分の地域でも開催したいなと心の中で思っている皆さんへ

私も自分が主催するなんで、開催の1ヶ月半前までは思ってもみませんでした笑

自分ひとりでやると考えると正直私は無理でした。（自分の苦手なことは運営メンバーに甘えさせてもらったし、当日も丸投げしてしまいました汗）

ただこのチームのみんなに支えてもらったからやり切れたと。
主催をしたからこそ、気づき、学び、経験、新たな自分に出会えました。

より良い教育にしたい！オモローなことやりたい！と思っている仲間・運営メンバーと一緒ならやりきれる！！
私はそう思っています！！

日本中に愛と調和のムーブメントが広がっていきますように。

Let’s オモロー‼️

最後まで読んでいただきありがとうございました！！